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ココペリの想い
ココペリの想い
当時ココペリの森は平成26年10月1日の開所にあたり保護者の切なる要望からスタートしました。つまり保護者の想いがいっぱい詰まった施設です。園長の親(障がい者の両親)が一生懸命社会のために人のために貢献している姿をみながら育った経験から今度は私が障がいを持っている方々のために頑張らなければという想いからです。
ココペリは保護者の方からのわが子によい人生を送って欲しいという想いがいっぱい詰まった場所です。
代表取締役 松井和行
ココペリが目指すところ
介護・雇用・農業・高齢者・障がい者(児)・・・
【我】の時代から【みんな】の時代へと変革している中、この時代に生かされている私たちは愛と感謝を持ち光(希望)を求めて力を合わせなければなりません。
私たちは、大隅半島の手つかずの自然を活かし人と人との絆を大切にし地域雇用と地域再生に向けてチャレンジして行きます。
未就学児から小学校・中学校・高校そしたそれぞれ生活介護やグループホームさらに就労へと一貫した流れの中で関われる場所を造りたい。
福祉はプロの集まりだけではなく地域のいろいろな方々のサポートも必要だと考えます。そこで私たちは、魅力ある新しいまちづくりを提案して行きます。
目指すところは[トトロの森]のようにみんなに愛されるように【ココロの森】と名付けました。
ココペリとは・・・
ココペリは、幸せと成功、出会いを運ぶ、アメリカ先住民族「インディアン」の精霊であり、神的存在。猫背で笛を吹く様子で描かれることが多く、アニミズムの信仰により様々なインディアンによって古来から崇拝されてきました。 「ココペリが笛を吹くと、地面から緑が吹き出し、花が咲き乱れ、木々は生い繁り、動物たちは次々と子供を産み落とす。豊作・子宝・幸運をもたらす豊穣の神。」といわれています。
【人と人との繋がり】を大切にしながら、幸せの種を蒔くためにココペリは生まれました。皆様の幸せを形にすることが、私たちココペリスタッフの喜びです。